【ライトトラックにも、CHAOYANGの技術を。AZ712が実現する“減らないタイヤ”】

2025.10.31

大阪府の中国輸出のヨロズ物流広報担当の亀田です!



これまでCHAOYANGタイヤは、中型から大型トラックを中心に展開してきましたが、10月4日から新たに**ライトトラック用タイヤ「AZ712」**がラインナップに加わりました。
これにより、2~3トン車を使用されている配送業の方にも、CHAOYANGの品質をお届けできるようになりました。



新しく登場したAZ712は、サイズが195/85R16LTと205/85R16LTの2種類。
地域配送や市街地走行が多いライトトラックに最適化された設計が特徴です。
注目すべきは、CHAOYANGが誇る“高飽和パターン設計”の採用。
このパターン設計により、接地面のゴム密度を高め、摩耗を抑えながらトラクション性能を向上させています。
シンプルに言えば、「長く使えて、しっかり走る」タイヤです。



また、AZ712には専用のトレッドコンパウンド(ゴム配合)が使用されています。
このコンパウンドは、長距離でも硬化しにくく、摩耗に強い性質を持つため、結果的にタイヤ寿命を従来品より大幅に延ばすことが可能になりました。
配送トラックのようにストップ&ゴーが多い車両でも、摩耗の進行を抑え、安定したグリップを維持します。



特筆すべきは、ジグザグリブのトレッドデザイン。
これは路面との接地を均一に保ち、雨天時の排水性能とトラクションを両立させる設計です。
実際、地域配送のような細かな走行が続く場面では、この設計が燃費にも貢献します。
結果的に「タイヤ交換までの走行距離が伸びた」「摩耗が均一で、交換時期が読みやすくなった」という声も増えています。



近年、国産タイヤを含め、タイヤ価格の高騰が続いています。
そんな中で、性能とコストのバランスを両立しているCHAOYANG AZ712は、多くの運送事業者様にとって強い味方となるはずです。
単なる“安いタイヤ”ではなく、“長く使えることで結果的にコストを抑える”という点が選ばれる理由です。



ライトトラックの運送現場でも、確かな耐久性を求めるなら、CHAOYANGのAZ712は間違いのない選択だと思います。
現場で働くドライバーの皆さまが、少しでも安心して走れるように。
CHAOYANGはこれからも「性能と信頼」を両立したタイヤづくりを続けてまいります。
【大阪の中国輸出のお手伝いならヨロズへ!】



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